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経営企画の策定は誰が?具体的な内容は?

2021/02/01
企業の経営として目標を達成するために必要な「経営企画」。

実際には会社の将来の予測を立てつつ具体的にまとめないといけないため、難しい印象が強いかと思います。

そこで今回は「経営企画は誰がやるの?」「策定内容は?」という点に対して簡単にまとめてみました。

▼経営企画は誰が立てる?
基本的には経営者が立てるのですが、経営者以外で企画担当者は決めておくことがおすすめです。

よくない例としては、経営者がすべて決めてしまい頭の中だけで済ませてしまうパターン。

経営企画の背景や目標、具体的な策定内容を共有していないと「企画の趣旨を理解できていない」「足並みが揃わない」などの原因になります。

企画まで落とし込むのに面倒と感じる経営者の方が意外と多いので、こうした例にならないように注意してください。

▼経営企画の策定内容
経営企画として必要最低限の策定内容を挙げます。

■経営理念・ビジョン
経営理念・ビジョンとは会社の将来像や目指す目標のことです。
経営企画としての目的としては、経営者と従業員との仕事をする上での共通認識を持ってもらうことになります。

理念やビジョンが経営企画の根本になるため、曖昧で進めてしまうと最悪の場合、経営自体の総崩れを招きかねます。

■市場分析・経営戦略
まず戦略の前に市場観点での分析が必要になります。
SWOT分析などフレームワークはたくさんあるので有効的なものを利用して、定量的・定性的に落とし込みましょう。

市場分析から現状が確認できた上で、実際にどう取り組んでいくのか具体的な経営戦略を計画します。

立てた戦略に基づきリーダーやチーム編成を考えていくのです。

■数値目標
経営戦略を立てたら損益の数値目標の明確化が必要です。
売上目標はもちろんのこと、戦略に必要な経費に対して費用対効果を検証することも含まれます。

目標にした数値を元に、実際に戦略を進めていく中での現状や課題を繰り返し確認することになります。

■リスク想定
どんな完璧な経営企画を立てていても必ずと言ってもいいほど問題に直面します。
ここでは発生するリスクをあらかじめ想定し、被害を最小限に抑えるための対策を企画内で含めておくことが重要です。

具体的には「問題が発生する可能性」と「発生した場合の影響力」、「問題の対処法」など。


簡単にではありましたが「経営企画における策定」について解説しました。

経営企画は一度立てたら終わりではなく、実際に経営していく上で企画内容は見直しつつ改善を繰り返すことが重要です。

経営者、従業員、会社全体を成長させるためとしても経営企画には時間をかけて検討しましょう。